
富国生命保険は2026年度に、約3000人の内勤職員を対象に5.1%の賃上げを実施する。管理職など上位役職者の引き上げ額を大きくし、部長クラスでは年収が平均で約250万円上がる。上位役職者の処遇を高めることで、若手を中心に社員全体の意欲を高める狙いだ。全国に約9400人いる営業職員の賃金も5.3%引き上げる。
内勤職員のうち総合職を対象に、月額1万円を下限とするベースアップ(ベア)を実施する。部長クラスでは月額6万円を上限に引き上げ、賃上げ率は約15%となる。営業職員については月額1万円を下限とするベアを実施する。内勤職員の賃上げは3年連続、営業職員の賃上げは4年連続となる。
転勤を伴う異動に関連する負担を減らすために、赴任手当も拡充する。家族4人の場合、現状では平均13万円の手当を50万円に引き上げる。
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