SBSホールディングス(HD)は13日、2026年12月期の連結純利益が前期比15%増の135億円になる見通しだと発表した。2期連続の最高益となる。顧客企業の物流業務を包括受託する3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)で、ドラッグストアなど小売業向けの受注が伸びるとみる。

売上高は14%増の5600億円、営業利益は13%増の240億円を見込む。いずれも過去最高となる。小売り向けに加え、電子商取引(EC)向けの物流も伸びる。25年10月に子会社化したブリヂストン物流の業績を通期で取り込み、売上高を550億円押し上げる。年間配当は105円と前期から15円の増配となる。

同日発表した25年12月期の連結決算は、純利益が前の期比23%増の117億円だった。顧客の小売店が家電を中心に販売を伸ばし、輸送や保管を請け負うSBSHDの受注増につながった。大手製造業向けで料金を引き上げた効果も出た。

売上高は9%増の4903億円、営業利益は20%増の212億円となった。業績の伸びを受け、85円としていた年間配当を90円に増配する。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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