ユーハイム(神戸市)が開発して全国に貸し出しているバウムクーヘン専用の人工知能(AI)オーブン「THEO(テオ)」が注目されている。職人による生地の焼き具合を画像センサーで解析し、AIに機械学習させる仕組み。無人で焼き上げる装置で、特別なノウハウなどは不要だ。貸出料は無料で、同社は売上高の2〜3割を受け取ることになる。職人がいない地域でも、地元素材を使った「ご当地バウムクーヘン」を開発することができるようになる。地域振興に民間企業が貢献するモデルケースの一つとなりそうだ。

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