
ネスレ日本は19日、濃縮飲料製品「スターバックス コーヒークラフト」を3月1日に発売すると発表した。スターバックスブランドでの濃縮コーヒー製品は国内初になる。濃縮飲料の市場は数年で1.5倍になるなど拡大しており、スタバと協力して愛好家の需要を取り込む。
スターバックス コーヒークラフトは無糖とキャラメル味の2種類。いずれも260ミリリットル(8杯分)で、希望小売価格は430円。全国の主要スーパーのほか、通販サイトで販売する。アイスアメリカーノやラテ、キャラメルマキアートなどが自宅で味わえるようになる。
米国と中国ではスタバブランドの濃縮コーヒー製品を展開しているものの、今回の製品は日本市場向けに独自で開発した。2019年から開発を進めていたという。今後は韓国や英国に5月ごろから輸出する計画だ。
ネスレは18年にグローバルでスターバックスと提携し、店舗を除く小売り・業務用製品の製造販売を担っている。日本では19年からスタバブランドの家庭用コーヒー製品の販売を始めた。ただペットボトルコーヒーなど一部製品はサントリー食品インターナショナルが担当している。
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