楽天グループは20日、楽天ポイントカードを通じて蓄積した実店舗の購買データを使い、特定の商品を購入した客に商品サンプルを郵送するサービスの提供を開始したと発表した。競合他社の商品からの乗り換えを促し、企業の効果的な広告を支援する。
サービスはポイントの加盟店が対象。サービスの利用店舗内で特定の商品を買った人に対し、購買データとかけあわせて別の商品のサンプルを送る。
客に商品サンプルを届けた後、商品の感想や購入意向を尋ねるアンケート調査も行える。楽天IDに基づいた広告を提供するサービス「Rakuten Marketing Platform」を利用していれば使える。
楽天が同日都内で開いた、広告やマーケティング事業を紹介するイベントで明らかにした。楽天のポイントの加盟店数は500万以上ある。同社は会員データを使った販促を通じ、加盟の長期化につなげている。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。