大日本塗料は建築用塗料事業へ注力する

大日本塗料は29日、AGCコーテック(東京・千代田)を完全子会社化すると発表した。親会社のAGCと株式譲渡契約を締結した。大日本塗料はAGCコーテックの株式を10%所有しており、残りの90%をAGCから取得する。取得金額は非公表。株式の譲渡は12月下旬の予定。2026年3月期通期の連結業績への影響は軽微だという。

AGCコーテックは建築用や工業用のフッ素樹脂塗料のほか、電子部材・フィルム等のフッ素樹脂コーティング材の製造・販売を手掛ける。大日本塗料もフッ素樹脂塗料事業に注力しており、27年3月期までの中期経営計画ではM&Aを活用した建築用塗料事業の強化に取り組むとしていた。

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