六甲バターは29日、2024年に49%の株式を取得したナッツ製品の製造・販売を手掛けるミツヤグループ本社(福岡市)の株式を追加で51%取得し、完全子会社化すると発表した。取得金額は非公表で11月に取得する。六甲バターの主力のチーズ製品とナッツを組み合わせた新商品の開発も視野に、ナッツ事業を収益の第2の柱に育てる。

六甲バターは11年以降、ミツヤグループ本社の完全子会社であるミツヤ(福岡市)にナッツ製品の製造を委託していた。これまで商品の製造と販売を分けていたが、完全子会社化で事業を統合することで物流費などのコストの削減もめざす。

今回の完全子会社化に伴い六甲バターは連結決算に移行し、25年12月期の純利益は12億円、売上高は435億円を見込む。

関西セクショントップページはこちら

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。