九州電力子会社のキューデン・インターナショナルは29日、英国の現地法人を本格始動したと発表した。欧州の新規投資案件開発に取り組むほか、九電の海外拠点としても活用し、欧州での新規投資案件に関する情報収集を進める。
2024年12月にロンドンに現法を立ち上げ、このほど営業活動を始めた。現在の社員数は代表1人で、25年度中にキューデン・インターナショナルから2人派遣する。九州電力送配電も25年度中に社員の派遣を検討している。九電グループが欧州に現法を設立するのは初めて。
同社は24年1月に現地の廃棄物処理発電に出資し英国で事業を開始した。25年3月からは洋上風力発電所の海底送電事業で運用・保守を担っており、他の発電所の海底送電事業も取得へ交渉している。
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