週明け24日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末の20日より495円39銭(0.87%)高い5万7321円09銭で取引を終えた。トランプ米政権の関税措置の不透明感から続落して始まったものの、人工知能(AI)への投資が続くとの期待感が関連銘柄を押し上げ、上げ幅は一時500円を超えた。
米政権の関税措置を違法とした米連邦最高裁の判決を受け、トランプ氏は代替関税をかけると表明した。先行きに対する不透明感が高まり、23日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が下落。前週末の終値より821.91ドル(1.66%)安い4万8804.06ドルで取引を終えた。
この流れを受け、24日の日経平均株価は小幅に下落してスタートした。ただ、日本政府による対米投資が進むとの思惑のほか、米エヌビディアによる米オープンAIに対する投資をめぐる報道で期待感が強まり、その後はAI関連株を中心に買いが広がった。
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