ステラケミファは24日、韓国の化学材料メーカー、ソウルブレイン・ホールディングスと資本業務提携すると発表した。互いに約21億円を出資し、株式の1〜3%程度を持ち合う。両社とも高純度薬品を手がけ、市場が拡大する半導体製造向けで競争力を高める。ヘルスケアやディスプレー材料などの分野でも開発や販売で協業する。

両社は事業領域が近く、過去には韓国で合弁会社を運営した経緯もある。人工知能(AI)の普及などで半導体市場の成長が見込まれるなか、資本提携で協力関係を深める。

今回の提携に基づく戦略投資の一環として、フッ素樹脂関連の事業を手がけるサンフロロシステム(大阪府茨木市)に間接出資することも発表した。ステラケミファの2026年3月期の連結業績への影響は軽微としている。 

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