たらみが開いた発表会の様子(24日、東京都港区)

フルーツゼリー大手のたらみ(長崎市)は24日、パウチタイプの主力商品「おいしい蒟蒻ゼリー」を刷新すると発表した。安全意識の高まりで素材を重視する人が増えており、従来品に使っていた人工甘味料をグラニュー糖に変更した。新商品は3月1日から順次発売する。

パウチタイプの主力商品「おいしい蒟蒻ゼリー」(24日、東京都港区)

気温の上昇でパウチゼリーを冷凍する人が増えていることから、冷凍してもおいしく食べられるようにした。食物繊維や脳のエネルギー源になるブドウ糖を入れた。ぶどうやりんごなど6つの味を展開し、すべて99キロカロリー以下にした。

パッケージは、新鮮な果物やこんにゃくの写真を入れることで、ゼリーのみずみずしさが一目で伝わるデザインにした。価格はオープン。マーケティング部の古木希美副部長は「毎日食べても飽きにくく、家族みんなで安心して楽しめるスタンダードな蒟蒻ゼリーに進化した」と話す。

パウチゼリーの市場は拡大しており、たらみはパウチのこんにゃくゼリー市場でのシェアが5割で首位。

「マンゴーラッシーゼリー」と「りんごチャイゼリー」(24日、東京都港区)

24日、トレンドのデザートを手軽に食べられる「たらみ Dessert(デザート)」のシリーズとして、「マンゴーラッシーゼリー」と「りんごチャイゼリー」を3月1日に発売すると発表した。日本人の旅行者数が増えているインドで定番のドリンクを再現した。希望小売価格は税抜き225円。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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