
電子情報技術産業協会(JEITA)と大手家電流通協会(CED)は26日、ネットにつながる「IoT」機器のセキュリティー認証「JC-STAR」の啓発イベントを開いた。JEITAスマートホーム部会長の丹康雄氏は「家電とインターネットが混じり合い、セキュリティーが大きな問題になってきた」と語った。
JC-STARは経済産業省が所管する情報処理推進機構(IPA)の認定制度で、レベル1〜4までの4段階でセキュリティーを評価する。2025年3月に申請受付を開始した。IoTが家庭に広がるなかでサイバー攻撃によりカメラやルーターなどを乗っ取られるケースが出てきており、堅牢(けんろう)な機器の普及が求められている。
CED常任委員の長野毅氏は「全国の量販店の店頭で、このラベルを正しく伝えるスタッフの育成、売り場での積極的な訴求に取り組みたい」と述べ、認証の普及を急ぐとした。
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