スペースワンの小型ロケット「カイロス」のCG(同社提供)

宇宙スタートアップのスペースワン(東京・港)は27日、小型ロケット「カイロス」3号機の打ち上げ日時を3月1日午前11時に再設定したと発表した。当初予定していた2月25日の打ち上げは天候の影響を考慮し、延期となっていた。

3号機はスペースワンのロケット発射場「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)から打ち上げる。予備期間は3月2〜25日に設定している。

カイロスは全長18メートル、重さ23トンの小型ロケット。3号機には、台湾国家宇宙センター(TASA)や広尾学園、テラスペース(京都府京田辺市)などの衛星5つを搭載する。2024年に打ち上げた初号機と2号機は失敗していた。

スペースワンは民間単独では日本で初めてとなる衛星の宇宙軌道への投入を目指している。同社にはキヤノン電子やIHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行などが出資する。

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BUSINESS DAILY by NIKKEI

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