GEヘルスケア・ジャパンが発売した乳房用の超音波画像診断装置

GEヘルスケア・テクノロジーズの日本法人、GEヘルスケア・ジャパン(東京都日野市)は23日、乳房用の超音波診断装置を発売したと発表した。従来品と比べて乳房のスキャン速度が約4割向上し、検査時間が最短10分程度で済む。患者の負担を減らしつつ、医療従事者の作業効率の上昇につなげる。

アームの先端にある箱形の機器を乳房に押し当て、超音波でスキャンして画像を撮影する。人工知能(AI)が乳頭の位置を自動で検出し、撮影範囲や画像品質が適切かどうかを判断する。高画質で乳房内の組織や異常が見えやすくなった。

専用の固定具を使うことで車載による移動もできる。出張型の検診に対応し、乳がん検査率の向上を後押しする。

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