小松マテーレは23日、染色工場で発生する産業廃棄物を活用した素材で、土壌改良などに用いる製品「グリーンビズ」の事業から撤退すると発表した。事業終了は3月末となる。同社は理由について「原材料供給など事業全体の持続可能性について総合的に検討を重ねた結果、安定的な事業継続が困難と判断した」としている。
同事業で取り扱う保水機能に優れた舗装用ブロックや、土壌の水はけを改善する粒状の素材など、全商品の生産を取りやめる。グリーンビズの製品はこれまでも屋上庭園などに用いられてきたが、建設工事受注の増減に業績が左右され、安定した収益確保に難しさもあったという。
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