サイバー攻撃を受けた影響で決算手続きに遅れが生じている

アサヒグループホールディングス(GHD)は24日、2025年12月期の有価証券報告書の提出期限を延長するための承認申請書を関東財務局に提出すると発表した。25年9月にサイバー攻撃を受けた影響で決算や会計監査人の手続きなどに遅れが生じているため。承認されれば提出期限は26年3月31日から7月27日に延びる。

同社は25年9月、サイバー攻撃でシステム障害が発生した。対応のために経理関連を含むシステムを停止させた。現在はシステムが順次復旧し決算業務を再開しているところだという。

同日、26年1〜3月期の決算短信の開示も延期すると発表した。発表日は四半期末後45日を超える見込みだ。システム障害による業績への影響は精査中で、決算の発表日は「決定後、速やかに開示する」(同社)としている。

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