
東急は23日、回数券を使った「顔パス」によるコーヒー提供の実証を始めると発表した。日立製作所の顔認証技術を活用する。回数券を購入して顔認証を登録すると、手ぶらで来店してコーヒーを受け取れる。顧客の反応を見て、他店舗などでの導入も検討する。
大井町駅(東京・品川)近くのカフェ「PARK COFFEE」で4月1日から6月30日まで実証する。顔認証専用でコーヒー12杯分の回数券を4500円で販売する。顔認証には日立と東武鉄道が手がける生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を使う。
利用者へのアンケートで今後の利用意向などを調べる。接客と顔認証技術を組み合わせた体験の提供で、日常での顔パスサービスの需要をはかる。
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