旭化成ホームズは24日、不動産業界に特化した社員向け英語学習プログラムを2026年度から導入すると発表した。国内の住宅市場が縮小する中、海外事業は急拡大している。専門用語なども多い不動産業界で、海外でも活躍できる人材育成を目指す。

建設・不動産業界に特化した英語研修を手掛けるツクルロマン(東京・港)が提供するプログラムを採用する。施工進捗の共有など、業界特有の場面などを想定し英語を練習できるという。

21年度から一部社員に限って受講が可能だったが、26年度からグループ全ての社員に対象を拡大する。受講者の英語能力テストのスコアが平均130点アップするなどの効果がみられたという。

同社は北米と豪州に進出している。24年度の海外事業の売り上げは2930億円となり、21年度から2倍に拡大した。27年度には4000億円までの拡大を目指している。

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