共英製鋼の建設向け鋼材

共英製鋼は24日、新規の販売契約を再開したと発表した。主力製品の異形棒鋼は従来と比べトンあたり5千円値上げ、等辺山形鋼や平鋼などのその他鋼材は1万円値上げとする。異形棒鋼については4月以降にさらに1万円以上の値上げを想定しており、「3月末の発表を予定する」(西村周上席執行役員)。

同社は9日、イラン情勢を受けて原油や鉄スクラップなど商品価格の動向が不透明であることから、適正な値決めが困難だとして全事業所で新規販売契約を停止していた。「依然として不透明感はある」(西村氏)としつつ、値上げを伴う販売再開に踏み切る。

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