
積水ハウスは大阪市中央区で建設するタワーマンション「グランドメゾン大阪上本町STATION TOWER」を2026年秋から販売する。完成は2029年1月下旬で、同年3月下旬に引き渡しを始める予定だ。
27日に大阪市内で開いたマンション戦略説明会で販売時期を明らかにした。グランドメゾン大阪上本町は地下1階・地上23階建てで、総戸数は124戸にのぼる。大阪メトロ谷町線・千日前線の谷町九丁目駅まで徒歩1分、近鉄難波線・奈良線・大阪線の大阪上本町駅まで徒歩4分の好立地にある。
グランドメゾン大阪上本町は大阪市中央区や天王寺区などの一部地域を指す「上町台地」に位置する。水はけがよく地盤が安定し、災害に強いとされていることから、積水ハウスは上町台地をマンション建設の最重点エリアに設定している。
直近10年間で関西に建設したグランドメゾンブランドのマンションのうち、およそ半数が上町台地に集中する。需要の増加や建築費の上昇などによって、上町台地におけるグランドメゾンの25年の1坪(3.3平方メートル)当たりの平均単価は546万7000円と、16年から約2.4倍に上昇した。
上町台地では他にも、27年11月下旬に完成予定の「グランドメゾン玉造レジデンス」(大阪市中央区)など、3棟のマンション計画が控える。3棟はすでに販売しており、積水ハウスの関口大展・大阪マンション事業部長は「売れ行きは非常に好調で、竣工前後には完売するペースだ」としている。
【関連記事】
- ・関電不動産、大阪・中之島地区のタワマン完成 6億円物件含む全戸完売
- ・積水ハウス、大阪市天王寺区に50階タワマン 旧警察病院跡地
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。