島根県内の山陰自動車道のうち、石見三隅インターチェンジ(IC、浜田市)―遠田IC(益田市)の15.2キロが28日、開通した。江津IC(江津市)から久城IC(益田市)までの約52キロがつながり、県西部の観光や物流の利便性が向上する。

開通したのは三隅・益田道路と呼ばれる区間で、岡見(浜田市)、鎌手(益田市)の2つのICを新設。鎌手ICは工事の遅れで今夏から供用する。

同区間を含む浜田IC(浜田市)―久城ICまでは無料で供用する。浜田、益田の両市役所間の移動時間は約10分の短縮を見込む。

山陰道は25年3月に出雲IC―出雲多伎IC(いずれも島根県出雲市)が開通。大栄東伯IC(鳥取県琴浦町)から石見福光IC(島根県大田市)までの約150キロがつながった。今回の開通で島根県内の山陰道の開通率は83%となった。

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