
三菱重工業は30日、ガス火力発電装置の効率を高めるため京都大学と共同研究を始めると発表した。ガス発電と蒸気タービン発電を併用するガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)の効率を現在の64%から70%超に引き上げることを目指す。
「三菱重工 革新的燃焼ダイナミクス講座」を4月1日に開設する。5年間の共同講座になる。
GTCCは天然ガスなどを燃やして高効率に発電でき、石炭火力などと比べて二酸化炭素(CO2)排出を抑えられる技術として注目されている。三菱重工のGTCCはすでに最高水準の効率を実現しておりさらなる上積みを目指す。
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