川崎重工業は1日、破砕機事業を手掛ける全額出資子会社だったアーステクニカ(東京・千代田)を同業大手の古河機械金属に売却したと発表した。発行済み株式の60%を70億円で譲渡した。

2027年4月に残りの40%も売却する。2段階合計で売却額は117億円となる予定。川崎重工は25年5月に売却を検討すると発表していた。

アーステクニカは砕石や廃棄物のリサイクル向けの破砕機を手掛け、25年3月期の売上高は170億円だった。古河機械金属の傘下に入ることで海外事業の拡大などが期待できるとしていた。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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