
ファーストリテイリングが2日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の3月国内既存店売上高(電子商取引含む)は、前年同月比9%増えた。3カ月連続で前年同月を上回った。
寒暖差が激しいなかで月後半に気温が上昇したことで「エアリズム」などの機能性が高い通年商品と、ジーンズやスエットなどの春物衣料が好調だった。客数は5%増と2カ月ぶりに増加した。週末の気温上昇で客足が伸びた。若者を中心に人気の「バギーカーブジーンズ」やスエットでは、春らしい生地や色を取り入れた新商品の打ち出しが奏功した。
客単価は5%増と7カ月連続で増えた。暖かくなったことで値下げ販売をしていない春物の購入が増え「インナーよりもアウターの構成比が上がった可能性がある」(同社)という。
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