焼き肉チェーンのあみやき亭が3日発表した2026年3月期の連結決算は、純利益が前の期比27%減の12億円だった。主力業態の1つの低価格ステーキ店「感動の肉と米」などで、コメを中心とした原材料費の高騰が響いた。

売上高は7%増の377億円。期中に同業のクーデションカンパニー(京都市)を買収し、規模が拡大した。佐藤啓介会長兼社長は「コメの仕入れ値が(25年3月期に比べ)2倍以上に上がっている。足元では落ち着いてきているものの依然高い」と話す。
27年3月期の連結業績は売上高が前期比9%増の411億円、純利益は14%増の14億円を予想する。肉用牛の「一頭買い」などで原材料仕入れの効率化を進め、新規出店を進める。
中東情勢の不安定化などの先行きに関して佐藤氏は「円安が進みガス代や電気代も上がってくるだろう。値上げはしていかざるを得ない」と話した。
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