
国内のスタートアップが3月30日〜4月3日に発表した主な資金調達をまとめました。各社の資金調達に関する記事やこれまでの関連記事を取り上げます。
CRISP 37億円
サラダ専門店を運営するCRISP(クリスプ、東京・港)はベンチャーキャピタル(VC)のロッテベンチャーズ・ジャパンなどを引受先とする第三者割当増資と、みずほ銀行などからの借り入れで37億円を調達しました。2月時点の店舗数は50で、東京都と大阪府、神奈川県を中心に大規模オフィスビルや商業施設へ集中出店し、早期に100店を目指します。
マイクロニティ 22億円
ソフトウエア事業承継を手掛けるマイクロニティ(東京・渋谷)はVCやエンジェル投資家などを引受先とする第三者割当増資で22億円を調達しました。他社が開発するソフトウエアの事業を買い取り、機能を人工知能(AI)エージェントで代替するために必要な開発費用などに充てます。
- ソフト事業承継のマイクロニティ、22億円調達 AI代替開発費用に

Spectee 16億円
災害情報の分析を手掛けるSpectee(スペクティ、東京・千代田)はアスエネ(東京・港)などを引受先とする第三者割当増資と商工組合中央金庫からの融資などで16億円を調達しました。調達資金を使って製造業向けサプライチェーン(供給網)・リスク管理クラウド「Spectee SCR」の事業拡大や機能強化を進めます。
- 防災テックのSpecteeとアスエネが資本提携 データや顧客共有
Tensor Energy 9.5億円
再生可能エネルギーの発電量や市場価格の予測サービスを手掛けるTensor Energy(テンサーエナジー、福岡市)はVCのグローバル・ブレインなどを引受先とする第三者割当増資で9億5000万円を調達しました。主力サービスの機能開発、営業やマーケティング、コーポレート体制の整備に充てます。
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