
「レイバン」などを手がけるフランスの眼鏡大手エシロール・ルックスオティカが、ニコンの株式を買い増したことが6日、分かった。保有比率は18.59%となり、3月下旬時点から1ポイント上昇した。
エシロールが同日付で関東財務局に変更報告書を提出した。同社は2024年にニコン株を5.10%超保有していることが明らかになり、25年10月に筆頭株主となった。保有目的は「長期純投資」としている。
両社は00年に眼鏡レンズの製造販売などを手がける共同出資会社のニコン・エシロール(東京・墨田)を設立している。
ニコンはカメラのほか、半導体の製造に不可欠な露光装置を生産している。25年10月に「(エシロールから)議決権の最大20%までの株式取得について、(日本)当局のクリアランス(承認)を取得した旨の連絡を受けている」と明らかにした。
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