薬王堂ホールディングス(HD)は6日、2027年2月期の連結純利益が前期比横ばいの40億円になる見通しだと発表した。基盤の東北エリアに加え、関東エリアへの出店拡大は継続し、80店の出店を予定する。売上高は13%増の1850億円を見込むが、出店に伴うコストがかさむ。

26年2月期の年間配当は前の期に比べ1円増の29円とする。27年2月期も累進配当の方針は変えず、1円増配の30円を予定している。

同日発表した26年2月期の連結決算は売上高が前の期に比べ8%増の1638億円、純利益は同6%減の40億円だった。日配品や冷凍食品などのフードの売り上げが10%増、衣料洗剤などのホームが8%増とけん引したが、天候不順により既存店売上高が伸びなかった。

同社は東北地方を中心にドラッグストアを展開している。26年2月期は栃木県に19店、茨城県に7店と関東に初出店し、計54店を新規出店。出店数は計456店となった。

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