アンドエスティHDは「グローバルワーク」などを展開

アンドエスティHD(旧アダストリア)が6日発表した2026年2月期の連結決算は純利益が前の期比1%減の94億円だった。2024年に取得した生活雑貨ブランド「トゥデイズスペシャル」などを展開する事業で出店が想定よりも遅れ、のれんや無形資産で減損損失を23億円計上した。

売上高は4%増の3043億円だった。ブランド別では婦人向けの「レプシィム」や雑貨・衣料の「ラコレ」が伸びた。「レプシィム」はトレンドを取り入れた商品企画のほか、人気店員によるSNSでの情報発信が奏功した。効率化で販管費を抑え、営業利益は7%増の165億円だった。

気候変化への対応や主力ブランド「グローバルワーク」の伸び悩みもあり、売り上げや利益は期初計画に届かなかった。同日、27年2月期の連結売上高が前期比3%増の3140億円、純利益が11%増の105億円になる見通しだと発表した。

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