15日の東京株式市場は日経平均株価（225種）が大幅反発し、2日ぶりに終値で史上最高値を更新した。朝方発表の2025年4～6月期の実質国内総生産（GDP）速報値が堅調だったのを好感、買いが膨らんだ。
終値は前日比729円05銭高の4万3378円31銭。東証株価指数（TOPIX）も最高値を更新。49・73ポイント高の3107・68。出来高は約21億6544万株だった。（共同）
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