新事業や中堅・中小企業のビジネスマッチングを支援する産業総合展「国際フロンティア産業メッセ」が開幕した(4日、神戸市)

西日本最大級の産業総合展「国際フロンティア産業メッセ」が4日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開幕した。兵庫県内の企業や大学など約550社・団体が参加。商談や情報交換の場も設け、事業創出や中堅・中小企業間のビジネスマッチングも後押しする。

兵庫県を地盤とするみなと銀行の持丸秀樹社長も視察に訪れ「オープンな場で企業同士がつながりを持てることに意義がある」として、地域経済の活性化につながるオープンイノベーションなどの進展に期待を寄せた。

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