
首都高速道路サービス(東京・中央)は首都高の民営化20周年を記念し、13日から11月30日まで、全6カ所のパーキングエリア(PA)で記念メニューを提供する。具材の量や種類などで、「20」という数字にちなんだ工夫を凝らした。期間中には連休日も複数あり、家族連れなど多くのドライブ客を呼び込む。
大黒PA(横浜市)では、長さ20センチ、重さ80グラムのチャーシューを二重に使用した味噌チャーシュー麺(1700円)が食べられる。八潮PA(埼玉県八潮市)では、敷地内の「リンガー食堂」で人気の餃子定食を5個増量し、20個の定食(1080円)として提供する。

このほか、代々木PA(東京・渋谷)では「二重のあいもりアジアンカレー」(1000円)、市川PA(千葉県市川市)では「20枚チャーシュー麺」(2000円)、平和島PA(東京・大田、上り)で「牛バラ丼×牛筋丼の牛牛二重丼」(1300円)、川口ハイウェイオアシス(埼玉県川口市)では「ローストビーフとローストポークの二重丼」(1120円)を用意する。
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