【エルサレム共同】イスラエル国防省と軍事企業ラファエルは19日までに、高出力レーザー照射でミサイルや無人機を撃墜する新防空システム「アイアンビーム」を開発したと発表した。レーザー迎撃システムが「運用段階に達したのは世界初」だとした。年末までに軍に搬入し、既存システムと併用して配備することで「防空能力が大幅に向上する」と説明した。  ラファエルによると、レーザーの射程範囲は最大10キロ。巡航ミサイルや迫撃砲などをピンポイントで迎撃可能だとしている。既存の防空システムを使った迎撃には1発当たり数百万円かかるとされるが、レーザー迎撃のコストは「ほぼゼロ」。

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