
2023年7月、北朝鮮の軍事パレードに登場したICBM「火星18」=平壌(朝鮮中央通信=共同)
【北京共同】韓国の聯合ニュースは21日、北朝鮮が10月10日の朝鮮労働党創建80年に合わせ、平壌郊外の美林飛行場周辺で、近年よりも大規模な軍事パレードの準備を進めていると報じた。韓国政府関係者の話として、多数の人員のほかミサイルの発射台付き車両(TEL)とみられる車両も衛星画像で確認したという。 北朝鮮の正規軍による軍事パレードが実施されれば、朝鮮戦争の休戦協定締結から70年を迎えた際の2023年7月以来となる。大勢の人々を動員する芸術公演の一種、マスゲームの開催も予想されている。 聯合は、最近の傾向から夜間に行われる可能性があるとし、各国の高官も招待していると伝えた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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