
ニコラス・セペダ被告
【パリ共同】2016年にフランス東部ブザンソンに留学していた筑波大生黒崎愛海さん=当時(21)=が行方不明になった事件で、南部リヨンの裁判所は26日、殺人罪に問われた元交際相手のチリ人、ニコラス・セペダ被告(34)の差し戻し控訴審を2026年3月17日から4月3日に行うと明らかにした。 フランス東部ブズールの裁判所は23年12月、一審判決と同じく禁錮28年を言い渡したが、最高裁に当たる破棄院が今年2月、手続き上の問題を理由に審理を下級審に差し戻していた。 被告は14年に筑波大に留学し、黒崎さんと知り合い交際。黒崎さんはブザンソンに留学した16年秋に交際を解消した。同年12月、チリからフランスを訪れた被告と夕食を取り、寮の自室に一緒に戻った後、行方不明となった。黒崎さんの遺体は見つかっていない。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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