フィリピンのセブ島付近で9月30日夜遅くマグニチュード6.9の地震があり、少なくとも26人が死亡し、140人以上がけがをしました。

日本時間の30日午後11時ごろ、フィリピン中部のセブ島沖を震源とするマグニチュード6.9の地震がありました。

現地の映像では、地震後に大勢の市民が建物の外に避難する様子や、教会が崩れている様子が確認できます。

フィリピン災害対策当局は、セブ島で少なくとも26人が死亡し、147人がけがをしたと発表しています。

セブ島は日本人観光客も多く訪れる人気のリゾート地で、現地の日本総領事館は安全確保に努めるよう注意を呼びかけています。

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