【ワシントン共同】米連邦最高裁は1日、トランプ米大統領が申し立てた米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事の即時解任要求を認めなかった。来年1月に審理を開くとし、クック氏は理事にとどまることになった。  トランプ氏は今年9月、クック氏の解任を一時的に差し止めた下級審の判断を不服とし、差し止めの停止を最高裁に申し立てていた。最高裁の判断により、クック氏は年内に予定される2回の連邦公開市場委員会(FOMC)に参加できることになる。

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