【キーウ共同】ロシア軍は4日、ウクライナ北東部スムイ州の鉄道駅を無人機で攻撃した。ウクライナ当局によると、鉄道車両が炎上し、乗客ら数十人が負傷した。現場で救助活動が続いている。ゼレンスキー大統領は「ロシアによるテロを世界は無視してはいけない」と述べ、対ロ圧力の強化を求めた。  ロシア軍は2日夜から3日朝にかけて、ウクライナ東部や中部のエネルギー施設を一斉攻撃した。大規模な停電が発生。ゼレンスキー氏は暖房需要が高まる冬に向けた意図的な攻撃だとした。  10月に入りウクライナでは朝夕の冷え込みが厳しくなり、首都キーウの4日の最低気温は10度を下回った。

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