2日、ロシア南部ソチで開催された「ワルダイ会議」に参加したプーチン大統領(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシア大統領府は6日、プーチン大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、米政権が示したパレスチナ自治区ガザの和平計画を含む中東情勢を協議したと発表した。プーチン氏は2日、米政権の和平計画について「全体として支持する用意がある」と発言していた。  発表によると、プーチン氏は国際法に基づくパレスチナ問題の包括的解決を支持するロシアの立場を改めて確認。イラン核問題を交渉で解決することやシリア情勢の安定化への関心も表明した。  ネタニヤフ氏は7日に73歳の誕生日を迎えるプーチン氏に祝意を伝えた。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。