【米州総局】15日のシカゴ市場で主要穀物相場は軒並み下げた。トウモロコシと大豆は米中西部の産地視察での経過報告が良好な作柄を示したことで、需給の緩みを見越した売りが広がった。
小麦は主要な生産国であるロシアの収穫予想が上方修正されたことも売り材料視された。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。