石油情報センターによりますと、9月29日時点の長野県のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり182.6円で、前週より0.1円上がりました。

全国平均の175.4円より7.2円高くなっています。都道府県別では、鹿児島が185.3円で最も高く、182.6円の長野は長崎と並んで全国で2番目でした。

また、長野県内のハイオクは193.9円で0.2円、軽油は163.4円で0.1円いずれも値上がりしました。

石油情報センターによりますと、産油国の増産方針を受けて原油価格は下落傾向となっていて、国内の卸値も下がるため、来週は値下がりを見込んでいます。

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