8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日と比べて1ドル20セント安の4万6601ドル78セントで取引を終えた。
人工知能(AI)向けの投資への期待から、エヌビディアなど半導体関連株が買われた。
一方で、予算成立のめどがたたずアメリカの政府機関の一部閉鎖が続いていることが相場の重荷になりほぼ横ばいで終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、255.02ポイント高の2万3043.38と最高値を更新した。
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