【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は9日、ロシアが占拠し、外部電源の喪失が続くウクライナ南部ザポリージャ原発について「復旧に向けたプロセスが開始された」と述べた。  グロッシ氏は送電線の完全復旧にはまだ時間がかかるとしたが、IAEAはロシア、ウクライナ側双方と「建設的に協議を進めている」と強調した。  IAEAによると、9月23日に軍事活動により送電線が損傷し、外部電源が喪失。原発では、非常用ディーゼル発電機を使用して原子炉を冷却して対応した。外部電源喪失の期間は、過去最長を更新し続けていた。

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