13日朝、奄美大島の西の日本の排他的経済水域内で、中国の海洋調査船が再び確認されました。

10管本部によりますと、中国の海洋調査船「向陽紅22」が13日朝、奄美大島の西の日本の排他的経済水域内で、側面からパイプのようなものを海中に延ばしているのが確認されました。

巡視船が無線で中止を求めましたが応じず、引き続き監視を続けています。

この調査船が同じ海域で確認されたのは9月28日以降7度目です。

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