
米ニューヨークの集会で演説する市長選候補のゾーラン・マムダニ氏=13日(ゲッティ=共同)
【ニューヨーク共同】11月4日の米ニューヨーク市長選まで3週間を切った。民主党候補の左派ゾーラン・マムダニ氏(33)は家賃の値上げ凍結や最低賃金(時給)の30ドル(約4500円)への引き上げを公約に掲げ、支持率首位を保つ。社会主義的な政策に懐疑的な富裕層とも対話を優先し、理解を求める。 「民主主義を買収できると考える億万長者は、われわれを恐れている」。ニューヨーク州下院議員のマムダニ氏は13日の集会で、3千人以上の参加者を前に強調した。物価高に苦しむ若者らの支持を集め「労働者はまともな暮らしができるべきだ」と訴えた。 ウガンダで生まれ、7歳で米国に移住したインド系のイスラム教徒。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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