
ジョンソン元英首相
【ロンドン共同】ジョンソン元英首相の首席顧問を務めたカミングス氏は、中国が英政府機関のネットワークシステムに侵入し、長年にわたり機密情報を入手していたと証言した。ジョンソン氏ら政府高官は報告を受けたが公表せず「隠蔽した」と主張した。英紙タイムズ電子版が16日報じた。 カミングス氏はタイムズの取材に対し「英政府内で最も機密性の高いデータを転送するインフラに長年侵入されていた」と主張。「最高機密情報」を含む膨大な量のデータが流出したという。 自身やジョンソン氏らには2020年に報告があったが、内閣府高官らから「メディアとこの件を議論することは違反だ」と警告されたとも説明した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインするカテゴリーをフォローする
-
『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。
新規登録 ログインする
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。