【北京共同】中国全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は16日までに、9月に全人代代表(議員)の解任が発表された武装警察部隊の王春寧元司令官ら4人について、重大な規律・法律違反の疑いがあったと明らかにした。具体的な違反内容は非公表だが、汚職の可能性がある。王元司令官は中国軍階級の最高位の上将。  習近平指導部は汚職を取り締まる「反腐敗運動」を推進。歴代国防相らが処分されたほか、今年6月には軍最高指導機関、中央軍事委員会の苗華委員が解任された。

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