【サンパウロ共同】ボリビアで19日、左派アルセ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が実施された。中道「キリスト教民主党」のロドリゴ・パス上院議員(58)と右派「自由と民主主義同盟」のホルヘ・キロガ元大統領(65)の争いで、即日開票され日本時間20日中に大勢判明の見通し。約20年続いた左派政権からの交代が決まり、新政権は対米協調路線へ転換を図る見込みだ。  8月の第1回投票はパス氏が得票率32%で首位、キロガ氏が27%で2位だった。3位の候補はパス氏支持を表明したが、決選投票前の世論調査ではキロガ氏がパス氏を支持率で8ポイント以上先行しており、情勢は流動的だ。

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