【米州総局】21日のシカゴ穀物市場で主要穀物は軒並み反落した。大豆は下落。関税問題をめぐり米中関係の緊張が続く中、輸出需要の先行き懸念から売られた。

トウモロコシと小麦も下げた。対主要通貨での米ドルの上昇で米国産穀物の割高感が強まり、輸出需要を押し下げるとの見方から、売りが優勢となった。

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