ウクライナ料理を作るエウヘン・クロポテンコさん(左から2人目)と参加者ら=21日、東京都千代田区

 ウクライナの地雷対策を支援する国連開発計画(UNDP)は21日、地雷が除去された農地で採れた野菜や小麦を使って国民食ボルシチなどを作るイベントを東京都内で開いた。22~23日に都内で開かれる「ウクライナ地雷対策会議」を控えた催しで、出席する日本政府や国際機関の関係者ら約50人が調理を体験、「再生の味」に親しんだ。  食を通じて地雷除去活動への理解を広めるのが狙い。イベントにはウクライナの人気シェフ、エウヘン・クロポテンコさん(38)が登壇し、自身が考案したペーストを使ったボルシチの作り方を披露した。「ハルシュカ」と呼ばれる料理には、ウクライナ南部ミコライウ産の小麦が使われた。

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